楽な生き方 模索してます。

HSPの40代『不器用ながらも生きてます』

『自分史』を書いてみよう

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自分史とは?

 

【引用】

自分史(じぶんし)とは、

自分自身の生涯あるいは半生の出来事を文章化したもの。

出展元:Wikipedia

 

 

なぜ自分史を書こうと思ったのか?

 

某テレビ番組である男性の姿を見かけた。

その方は 子供の頃 弟と共に虐待を受け育った。

壮絶な虐待によって

残念ながら 弟さんは亡くなってしまった。

 

最後の方しか番組を見れず

細かいことはわからなかったが

 

虐待を経験した子供は

過去の辛い経験が

大人になっても呪縛となり

何十年経たったとしても

生き辛さや苦悩を抱き続けている。

 

大人となり 今を生きる手段のひとつとして

自分の過去と向き合うために

男性は【自分史】を書いていた。

  

あぁ、これ私もだ。と思った。

 

と同時に

私自身も自分史を書くことで

何かが変化するかもしれないと思った。

 

 

呪縛となっている過去のトラウマ

 

自分の両親は いわゆる毒親

親の決めたルールに従わないと

怒鳴る・罵る・無視する等のモラハラ

殴る・蹴る等をすることで過干渉し

全てを支配しようとしてきた。

 

意にそぐわない言動をしたり

機嫌が悪い時には暴力と共に

「お前は何をやってもダメなんだ!」と

何もかも すべて否定されていた。

それは今現在も変わらない。

 

と、まぁ

 

私には 世間一般的な

家族 親と子の関係 と言うものが

よくわからない。

 

結婚した今でも

血の繋がり という神話に

嫌悪感を持ち続けている。

 

 

試験的な取り組みとして

 

解決できると言われることは

色々と試した。

それでも

物事が上手くいかない理由の根底には

いつもこの呪縛があった。

 

親を許せず

また受け入れることもできず

今では 実両親や親族と距離をとっている。

 

40代。

残された時間は限られている。

そろそろ私なりの折り合いをつけ

この呪縛を解き

わずかでも身軽になってみたい。

 

書いた前後に変化があるか

試験的に書いてみようと思う。

 

書き方にも 色々あるようだ。

どんな形であれ

過去と向き合う必要があるので

しんどい作業と予想される。

 

自分のペースで

ぼちぼち進めていこうと思う。

 

今後も進捗を含めて

ここに書いていこう。 

 

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