楽な生き方 模索してます。

HSPの40代『不器用ながらも生きてます』

保護猫を迎えた理由【1】

今週のお題「ねこ」

 

今年、猫と暮らして7年目を迎える。

猫を迎えるにあたり

『保護猫を迎えること』を選択した理由について

何回かに分け つらつらと書いてみました。

  

猫と子供の私

 

私は、幼少期に野良猫がたくさんいる下町で育った。

  

まだ『保護猫』や『さくら猫』といった

地域猫やボランティア活動が盛んでなかった数十年前。

 

家と外を行き来する子や

野良猫が近所に多くいたと思う。

 

お腹を空かせている子も多く

見るに忍びなくて

また彼らと仲良くなりたくて

 

親の目を盗んでは

僅かなお小遣いのお金で買った猫用の缶詰や

家からこっそり持ち寄ったツナ缶に

かつお節を混ぜたご飯などを持ち寄って与えた。

 

猫も危害を加えないとわかると

膝の上で寝たり

呼ぶとどこからか走って出てくるほど

私と仲良くしてくれた。

 

学校から帰ってきて彼らと過ごすことだけが

毎日の楽しみだった。

 

 つづく

 

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ごめん、静かだと思ったら中に詰まってたのね~

 

 

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