雇用と暮らしのお金に関して<新型コロナウイルス 参考リンク集②> <2020.04.21追記あり>
<2020.04.21追記あり>
先日、「新型コロナウイルス対策」と「防災関連」のリンクをまとめました。
今回は、「雇用と暮らしのお金に関して」リンクをまとめました。
どなたかの参考になれば幸いです。
<ご注意下さい>
4月20日時点、一般記事に掲載された全ての手続きに関して細部まで確認しておりません。誤情報が混ざらないように注意しますが、ご自身で必ず確認してからご利用下さいませ。
雇用に関して
新型コロナウイルスに関するQ&A(労働者の方向け)
令和2年4月17日時点版 厚生労働省
具体的なQ&Aに関連するリンク先も記載されています。
小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援なども含まれていました。
新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)
令和2年4月17日時点版 厚生労働省
具体的なQ&Aに関連するリンク先も記載されています。
経済産業省の支援策(2020年4月20日時点)
新型コロナウイルス(COVID-19)による企業の支援関連
暮らしのお金に関して
現金10万円給付 対象や手続き<2020.04.21追記>
昨日4月20日に決まりました給付について、昨日中は色々憶測が広まって混乱しているようでしたが、詳細が明確になったので一読されると良いと思います。
随時更新されていますので、項目が埋もれる可能性があるので念のため ↓
こちらのリンク → 「こんなときは どんな支援制度が?」 → 「収入が大きく減った」 → 「現金10万円給付 対象や手続きは」で閲覧できます。
尚、1週間以上前からこちらのWEB版の他に、アプリを導入していますが、記者会見動画もリアルタイムで見れるなどとても使いやすいなと感じたのでシェアします。(もちろん、無料です)
生活困窮者の支援制度
住宅確保給付金について
令和2年4月20日から支給要件の変更があり、対象者が広がりました。
ご自身のお住まいの市町村の窓口、又はホームページをお調べ下さい。
【4月20日から #住居確保給付金 の対象者を拡大】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) April 20, 2020
住居確保給付金は、就職にむけた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を自治体から家主さんに代理納付する制度です。
休業などで収入が減り、離職などと同程度の方などへ対象者が拡がります。
■詳細(パンフレット)https://t.co/LD9vZuUrUs
電気料金・ガス料金・水道料金の支払い猶予
電気料金・ガス料金については各供給会社へ、上下水道料金に関しては市町村の窓口へお問い合わせください。
以下は、一般の記事になりますので、ご利用の際はご注意下さいませ。
使い方としては、記事の中にある該当しそうだなと思う制度や手続きなどをネット検索すると、手続きの詳細に関して調べられると思います。
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休業手当・療養補償・傷病手当…「仕事を休んだ時」に使える制度10
- 失業給付・教育訓練・再就職手当…「それでも働かなければならない人」が助かるお金10
- 年金生活者支援給付金・高額療養費…「病院通いの人」が助かる仕組み8
- 負担限度額の認定・休業給付…「介護している&されている人」のための制度9
- 児童手当・就学援助・出産祝い金…「子育て中」に活用したい9の仕組み
- 借入金等特別控除・すまい給付金…「自宅にかかるお金」を浮かせる方法8
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コロナ対策で個人で申請する「生活支援」
- コロナ対策で個人で申請する「支払猶予」、事業主が申請する「資金繰り」「休業補償」
新型コロナウイルスに関連した法律問題の相談窓口
給与の減少や解雇など個人の労働問題、DV=ドメスティック・バイオレンス、事業者向けの資金繰り、従業員の雇用などについて相談できる窓口です。
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