胃痛と中毒性の板挟み 「EIKO!GO!! バイオハザードRE:2実況生配信」
先日の記事で芸人の今田さんが「バイオハザードRE:3」をプレイするゲーム実況動画で爆笑した話を書きました。
その時にYouTubeさんから「ほ~ら、これも見てごらん」とお勧めされた動画がきっかけで、同じく芸人の狩野英孝さんの同じくゲーム実況にハマりました (笑)
今田さんと大きな違いは、ゲームが進行していくのですよ。
なぞを解きが大好きな私が、ゲームの仕掛けに悩んだり閃いたりと狩野さんと一緒に進めていく感覚が病みつきになるのですが、
いかんせん・・・怖ひぃぃぃぃぃ(号泣)
2時間30分前後の動画を順番に通しで見始めているのですが、「#1」を観終わった時点で胃薬が欠かせなくなる事態でございます (苦笑)
なぜに、号泣?
そもそも「バイオハザードRE:2」って?となりウィキペデアさんに尋ねると、私がリタイアした「バイオハザード1」の後 1998年に発売された「バイオハザード2」のリメイク版。
だからか~、どうりで主人公のレオンとクレアの印象があった訳です。
なぜか友人が貸してくれて、プレイするもこの時は1時間でリタイヤしたのを思い出しました。約20年ほど前の記憶だから掘り起こされるまで覚えておらなんだよ (笑)
「リメイク」と言うくらいですから、もちろん映像がリアルになるんですがね。
それよりもさらに怖すぎるのが 暗闇 ・・・・
想像力豊かな私の脳では受け止めきれずに、その時点でキャパオーバー。
主人公が照らす懐中電灯の灯りを頼りに、ゾンビがいる大きな警察署中をひたすら仕掛けを解くためのアイテムを探しに行ったり来たりとさ迷います。
▽これ読んでから、プレイしたいと1mmも思えなくなったよ・・・
「シリーズ最強クラスの難易度・ホラーも最恐クラス」・・・な ん で す と・・・(震え声)
それなのに 狩野さんったら、
先にプレイしていた「RE:3」の時はASSISTED(アシスト機能があるEasyモード)でプレイしていたのにも関わらず、今回はSTANDARD(標準モード)で始める強者っぷり。
私の知っている範囲の有名どころのゾンビ映画やゾンビドラマでは、頭を狙うとゾンビは死ぬ(既にゾンビの時点で死んでますが)というか動きが止まるのです。
・・・が、
バイオハザードは、プレイするモードのレベルが上がると自分の受けるダメージが上がると共に相手の耐性が上がりダメージを受けにくくなる、すなわち・・・
打てども打てども、死んでくれないぃぃぃいぃぃ(号泣)
(あ、ゾンビの時点でお亡くなりになってますが・・・)
バイオハザードで大切な武器である銃の弾薬はゲームを進行しながら入手するので限りがあるのですが、ゾンビ1体1体を倒していくとすぐに弾薬が無くなり、ゾンビに追い詰められる・・・八方塞がりとかマジ辛い・・・。
しかも、既に倒れて動かなくなりゴロゴロとその辺に横たわる死体(ゾンビ)や武器で倒したはずのゾンビがいつの間にやら立ち上がって襲われ 喰われる。
ドア開けた瞬間、物陰や窓からインしてきたり、視界の切れた端の暗闇から襲ってきたりする度に「うおっ」と狩野さんが叫ぶタイミングと私の叫ぶタイミングが絶妙にシンクロ。
側にいる夫は私の叫び声でびっくりするし、膝の上の猫もダッシュで逃げる・・・
同居の人(猫)からの ひんしゅくと非難の嵐で、我が家は 正に 地獄絵図 状態。
なぜに、胃痛と中毒性?
コメント欄でも視聴者がこのゲーム実況の魅力を書き込んでいるですが、とても共感しています。
・どんなに驚いても暴言とか言わない。
・優しい人柄が出ている。
・純粋にゲームのプレイや「なぞ解き」を楽しんでいる。
・コメント欄を頼りにしない。どうしても行き詰まったら読む程度。
・コメントを読むときは、自分たちの名前も読んでくれる。
・実況の言い間違い、読めないなど天然発言が色々とツボ。 (笑)
さらに
・地図が読めない、自他ともに認める方向音痴。 (笑)
極めつけが
・神がかった奇跡が起きる。 (爆笑)
狩野さん自体を芸人さんの中で好きだったかと言うと、認知している程度だった私。(すんません)
ゲーム実況を見始めてから、かなり好きになってしまいました (笑)
そんな訳で、ゲームが進めば進むほど「なぞ解き」も気になるし、ゲームクリアの過程が知りたくなる好奇心が抑えられず続けて観るのですが、
いかんせんプレイしていない私も一緒にプレイしているかの如く、30分ごとに休憩を挟まないと心臓とメンタルと体力の消耗で色々持ちません (涙)
それでも続きが気になって気になって観てしまう。
これが 中毒性 というものでしょうか (笑)
そして度重なるゾンビの方々による出現時のパフォーマンスの良さに
もれなく 胃痛 もセットで付いてくるメンタルの弱さ (苦笑)
ちなみに私、
胃酸過多の方におすすめの『セルベール(胃薬)』を常用しております。てへ。
おまけ?
お陰様で「体力の消耗」と「笑いと涙の満足度」で、はからずも快眠できる結果となったゲーム実況動画。(何やらとても健康的)
気になる方はどうぞこちらからご覧くださいませ。
コメント欄もセットで読みますとますます「狩野ワールド」の魅力がわかるかも? (笑)
▽#1はチャットがトラブルで表示されません。#2からチャットも見れますよ。
昨日の時点で「#5」まで進んでいます。
そして・・・おまけ。
この記事を読んでいて、PS版を途中でリタイアした私が知らなかった「全クリ後の別ストーリ」があることを知りました。
その名も「The 豆腐 Surviver」どうやら「RE:2」にも実装されている模様。
是非とも狩野さんにプレイしていただきたい (笑)
【引用】
The 豆腐 Survivorの主人公Tofuはその名の通りの豆腐の姿、コミカルな足音、そして、関西弁を喋るという異質なキャラで人気を呼んだ。
元ネタはテストプレイ用の簡易テクスチャポリゴンで、前面が凹んでいるのは正面となる場所を視覚的に捉えるためである。 印象的な関西弁ボイスは敵キャラの制作を担当した、あるスタッフによるものらしい。 豆腐版は体力が高いものの武器がナイフのみという特性上難易度は非常に高いので、きっちり行動と方針を決めておかなければクリアは難しいだろう。
出展元:ニコニコ大百科(仮)
「?」となった方へ、これらのリンクを置いて行きます。
▽光速ダイジェスト 豆腐の「強脚」をご注目
▽プレイ動画
効果音、懐かしいPS版の映像、最強の「豆腐メンタル」と匠の技を ご注目
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