持て余すゲーム熱 と 無情な現実 「FF7リメイク」
終るのが惜しくて、そろりそろり進めていた「ファイナルファンタジーⅦリメイク」
ついに昨日エンディングを迎えてしまい、残されたゲーム熱をどうしたものかと持て余しております (涙目)
週末と連休にプレイしていたので、ここ1か月間 頭の中は常にゲーム中の音楽がエンドレスになるほど、ずぶずぶと「沼」にハマっておりました。
リメイクについては賛否両論あるようですが、私的にはこんなシナリオもありと思っているのと、制作者の作り込み自体がすごいなぁと感動しながらとても楽しくプレイしました。
オリジナル自体が長い話なので分作になるのですが、今回あえての短めのところで終わらせ、映像と内容の作り込みに力を入れたと言っているほど。繊細かつ繊細。
エンディングを迎えた後には、取りこぼしたアイテムや、やり残した部分を再度プレイできるなど「やり込み要素」も満載なので、完遂したい人には楽しいんじゃないかと思うのです。
持て余すゲーム熱
もともと1997年のオリジナル版「ファイナルファンタジーⅦ」をリアルタイムでプレイした時も、最後のエンディングを泣く泣く迎えました。
どのRPGをプレイしても、長く一緒に旅した主人公たちと離れるのが寂しかったり、この濃密な時間や世界が終わりを迎えると思うととても悲しくなってしまうのです。
エンディング間近になると、これ以上進めたくないあまりストーリーと関係ないミニゲームやレベル上げを続けるなど現実逃避してました。
まぁ、そんな私ですが今作のリメイクは分作のため、渋々エンディングへ (苦笑)
ちなみに盛り上がっている私の中のゲーム熱が行き場を失っており、禁断の未プレイ「FFⅩ」を買ってしまうか否か悩むところです。
調べたらPS4でリマスターが出てるじゃないですか、ソフトを買いさえすれば「沼の住人」に戻れるし、はたまた聖剣伝説3のリメイクに手を出すってのもある・・・と、
誘惑を前にして、湧き出てくるゲーム熱のために若干?冷静さを失っております (笑)
無情な現実
ただリメイクの今作、40代半ばの老眼や体力的に かなりハード (笑)
- 作り込みが凄すぎて背景との差がわかりにくく、老眼では暗闇や建物影の通路やアイテムBOXを探す時に頻繁に迷子になる
- オリジナルは「正統派RPG」→ 今作は「3Dの対戦形式やアクションの操作」と最近のFFをプレイしていない身にはいろいろ辛い
眼精疲労と手首の腱鞘炎で「目薬」「温灸」「つぼ膏」にお世話になりつつゲームをするなんてのは、23年前に想像もせなんだよ(遠い目)
▽愛用の「つぼ膏」
さらに、気になる続編の発売を含めた今後の展開について、予測しているサイトを閲覧し驚愕の事実に動揺しております。
まずは「ハードの買い替え」の問題について
今はPS4ですが、ハードも日々進化するので発売のタイミングの度に買い直すことになるでしょう。年内にPS5が発売されるとの話もあるので、まぁ、金銭面だけなのでこれは想定内。
そして最大の問題が「開発期間」
今作が発表から5年かかっていますからねぇ。次作に3年程度はかかるでしょうとのこと。延期もあるのでもっとそれ以上か・・・。
私の能力的には、あまり操作の難易度が上がってないことを祈るとして・・・
次作が発売された時、
私の体力や老眼が耐えられるの?(震え声)
さらによくよく考えると、これって何部作で完結するの?
仮に5作で完結とすると・・・12年後・・・
え? これって・・・・・。
私が生きている間に完結するの?(震え声)
考えると目が回るので、少なくとも次作までは健康でいられるよう努力しよう・・・と胸に刻みました。
まずは明日からラジオ体操しよう。 うん、そうしよう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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