我が家の「予定通り」と「想定外」①在宅勤務編
昨年末から、我が家を取り巻く環境を含めて色々なことがありまして。
年明けから現在まで、いくつか予定をしていた「予定通り」の出来事と共に、予定外どころか「想定外」の出来事が続くので、薄ら笑いを浮かべつつ 何回かに分けてこちらに綴ってみたいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて「在宅勤務編」
夫婦共に「在宅勤務」の実態
緊急事態宣言の影響を受けて、基本的に平日は夫婦共に「在宅勤務」になりました。
▽在宅勤務になった経緯はこちら
ちなみに夫婦のスケジュールはこんな感じです。
ここで、問題なのが夫の「昼休憩」タイム。
私はダイニングテーブルを使って、昼休憩を取らず仕事をしているので当然食事のスペースが空かないのですね。
結果、夫は台所で立って食べております (苦笑)
「ちょっと待って。スペース空けるから立って食べないでいいよ・・・。」と毎回言っても、「大丈夫」と言いながら低いキッチンのところでチンしたカレーを食べたり、即席ラーメンをすする・・・。
「いやいやいや、気にならない方が無理だから。完全に妻に虐げられている夫の図じゃん。」と心の中で毎回 思いながら仕事してます(苦笑)
さらに昼寝にいたっては、カーペットの上でくつろぐ猫達の隙間にお邪魔します状態。これもまた虐げられ感満載の中々シュールな絵面です (笑)
在宅勤務の暗黙のルール
基本的に在宅勤務中の私は、パソコンとスマホで2種類のチャットツールを使い職場や同僚と連絡を取り合うのですが、その間の会話は一切ありません。なので一日中、黙々と無言か「ぼやき」のみ。
一方、夫は電話会議やチャットでやり取りなどが日に何度もあり、ヘッドセットを付けてよく会話をしています。
その際、猫と私が気をつけなければならないのが
- 猫の雄叫び(むぎの構ってコール)を阻止
- 階下で大騒ぎしない
- BGMとして流す音楽やテレビの音量は小さめ
- 夫の部屋に入る時は「ノック」と物音を出さない
基本「部屋干し」の我が家は、仕事場となっている夫の部屋が「洗濯物を干す場所」です。
あ、これは「ホスクリーン」や壁に設置できる「室内物干しワイヤー」がこの部屋しかない設計(設計者:夫)なので虐げてませんよ (笑)
▽川口技研 ホスクリーン
▽森田アルミ工業 pid4M 室内物干しワイヤー
事前に電話会議がある時間を聞いておき極力その時間を避けていますが、タイミングによっては会話や会議中に重なることもあります。
その時は、忍者のごとく息を殺し物音を立てずにひたすら洗濯物を干すことに集中・・・
この作業はとても面倒くさいですし、途中「なんだこの状況?」とか思っちゃうと笑いがこみ上げるなど危険を伴います。
よって会議が始まる前までに干そうと必死に洗濯物をやっつける日々です。
片方だけが仕事の時
お休みの日が被らない日は、お互いが仕事の邪魔しないように過ごします。この時にあえて不便なことを挙げるとすれば、私が仕事で夫が休みの時の過ごし方。
我が家の所有しているパソコンは1台で、夫婦共有です。ただ在宅勤務が始まり、夫は会社のパソコンを使い、私が家のパソコンを使うことになりました。
ちなみに夫の会社のパソコンは時間外や休業日にログインするとログが残ってしまうので休みの日には使えず、私が仕事の終わる15時まで夫はパソコンは使えません。
さらに、くつろぐはずのリビングも私の仕事道具で場所を取られ、さらにお昼も台所で立ち食い・・・と書いているだけで気の毒な気がしてきた・・・
趣味の車を整備したり、出かける用事をこなし、買い物に行ってくれたりとしているけれど、どれも無い時は視界の隅に不憫な夫の姿が目に入る仕組みになっております・・・
在宅勤務の「食」事情①
夫も私も朝・昼は各自で用意します。
とくに昼は、簡単にささっと食べれるものとしてレトルトや即席麺、パンなどを食べていますが、私の場合は「551の肉まん」をほぼ毎日食べてます。
3月に8年目になった冷蔵庫の調子が悪くなり、冷凍部分が広い冷蔵庫を新しく迎えたことで、念願のお取り寄せができるようになりまして。
3月からかれこれ3度目のリピート (笑)
※今日は売り切れていたけど、おそらくしばらくしたら注文が復活するでしょう。
以前、大阪の出張した人からおすそ分けで頂いて、初めて食べてからこの味の虜に。
こちらでお取り寄せができると知ってからずっと、いつかお取り寄せをと夢見ておりました。
私の性格上、一度ハマるとずっと同じ物を飽きるまで食べる性格のなので、ほぼ一人で20個をペロリ (笑)
朝食で食べて、昼食で食べて、なんなら夕食にも毎日食べる私に呆れ顔の夫。
うん、諦めてくれ、これは死んでも治らん。
ちなみに、大阪から発送されますが、埼玉県の我が家に届いた当日を含めて賞味期限が残り3日間程度になります。
冷蔵で届くので到着したらすぐに大きいジッパーバックに入れて、8個ずつ入った2袋分は「冷凍」、残りの4個は「冷蔵」にしています。
蒸篭で蒸さなくてもレンジで調理も可能、あっという間にホカホカ・もちもちの肉まんが食べれるので、肉まんの在庫がある間はいつもこればっかり食べています。
付属の「からし」に、ポン酢や醤油をつけていましたが、最近は自家製の醤油こうじがイケること発見。醤油と違い尖った部分がなく、うまみも倍増しておすすめです。
恐らく無くなったらまたリピートするので、夫から益々呆れられるでしょう (笑)
在宅勤務の「食」事情②
「在宅勤務+時間短縮」になったため、私が仕事中に昼休憩をとることをやめました。
仕事が終わった15~16時頃に昼食をとるので、夕飯時には「夫は腹ペコ、私のお腹は肉まんでいっぱい」ということになり、夕飯作りのモチベーションがあがりません。
モチベーションがあがらず、料理作りもあまり好きではない・・・
となると夕飯が手抜・・・以下、ご想像にお任せします (苦笑)
仮に作っても私だけはお腹がすいてから夜遅くに食べるので、このスタイルはあまり体に良くないかもしれませんね。
非常事態宣言が5月6日までとなっている現状、この在宅勤務がいつまで続くかわかりませんが、この辺りは対策をとらないとかなと思っています。
さて「在宅勤務編」はこの辺で。
次回は、「予定通り」が「想定外」連続で(夫が)てんやわんやした事について書きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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