痛みに強いにも程がある【猫のケガ】
いやはや、猫は痛みに強いと言うけれど・・・
今日は仕事がお休みになるな~とお気楽に構えていた昨夜、突然 むぎ がケガをして現れました。
どこでケガしたのか、あちこち探しても原因がわかりません。
慌てふためく私たちの様子をよそに本人は全く気にせず、ご機嫌にあちこち親愛のゴチンゴチンして歩く始末。
途中、ケガの写真が出てきます。苦手な方はご注意を。
むぎ は痛みに強い子、元気な子
もともと保護された時にはカラスに突かれた眼球が飛び出ており、手術するまで少なくても7か月はその状態で過ごしていました。
▽むぎのお話はこちらから
そんな訳で今日もケガを全く気にせず、 むぎ はご機嫌に過ごしています。
そうは言っても傷口は痛そうなので、見ているこちらが痛くて身悶えています。(自分以外の血や傷が苦手)
▽いまも傷の様子を撮ろうにも、ご機嫌でぐりぐりしてくるので撮れず・・・
昨夜も私が撮影すると遊ぼうとして動いちゃうので、猫に人気がイマイチな夫が撮影してくれました。
傷の部分は、毛がごっそり無く、傷は表面がうっすら血がにじむ程度。でも見た目は・・・
お気を付けください。この下にケガの写真があります。
発生現場と原因を推測
ゆず と取っ組み合いの最中の「噛み傷やひっかき傷」は、お互いたまにあるのですが今回のはごっそり毛ごとむしり取られているのです。
ゆずの足を見てみても血はついてない。(犯人扱いでごめん)
抜けた毛のわずかな塊(血付き)は見つかったものの、いなくなった毛とボリュームが違い過ぎる・・・。
夫と腹ばいになりながら部屋中を捜索するも全く現場が見つからず「かまいたち説」も出る中 迷宮入りとなりそうです・・・。
そんな中、ゆずはご機嫌な様子でクッションに挟まれていました。
応急処置とその後
なにしろ病院に行くのが大嫌いなので、消毒して様子を見ることにしました。
今朝見た様子では血も止まり、表面が化膿した様子もないことから、病院行きは保留。
むぎよ、どうかこれ以上ひっかいたりしないでいてくれ(涙目)
心臓に悪いので、どうかケガに気を付けて下さい。
▽本日のうちの猫▽
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