『共生(きょうせい)』について考えた
いつも楽しみにしているコラム
【道ばた猫日記】
読むたびに
色々な思いが心をめぐる
毎回、出てくる【猫と人】の姿や関係性に
心が温かくなることで
涙することもあるし
やり切れない思いや
哀しさで涙することもある
このお話は【ミケちゃんとやすらぎさん】のお話
3本足のミケちゃんが
過酷なお外の生活の中で
自分がもらった『ごはん』を
食べずに残して他の子に分けてあげる
そのミケちゃんも
幼い時に
足が不自由なことで
カラスから逃げられない時
他の猫に助けられている
この文章を読んだ途端
私は涙すると共に
【共生】という言葉が頭に浮かび
改めて意味を調べた
誰かに見せるためでも
誇示するわけでもない
ただ生きることに真摯な姿
そんな姿の『生き物』たちから
同じ『生き物』の私たちも
学ぶことが たくさんある
日々伝えられるニュースで
心がとても痛いです
こんな時だからこそ
【共生】の意味を改めて考えて欲しいよ
憎しみや妬みから
【幸せ】は生まれない
お互いのことを批判したり揶揄するより
お互いの得意を活かして
お互いの不得意を補い合って
安心して暮らせるように
なんでもない日常に戻れるように
これが私の願いです
私がいつも楽しみにしている【フェリシモ猫部】さん
通販サイト【フェリシモ】が運営していて
会社で譲渡会を開いたり、地域猫活動を支援したり
とても素敵な取り組みをしていらっしゃいます。
▽本日のうちの猫
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