楽な生き方 模索してます。

HSPの40代『不器用ながらも生きてます』

猫と湯たんぽと私

 

我が家はシーズンを問わず、真夏を除いた10か月間【湯たんぽ】を使います。

【湯たんぽ】の選ぶ基準 や 使い方について書いてみました。

 

 

 

【湯たんぽ】を選ぶ基準

 

我が家の選ぶ基準は、こちらの通り

  1. 安全である(素材・品質・取り扱い)
  2. 繰り返し使える・消耗が少ない
  3. 省エネ・エコ
  4. メンテナンスや取り扱いが楽である
  5. 温度が調整できる
  6. 買い替えが可能
  7. 価格が安定している
  8. 柔らかい

 

中でも一番重要なのは、【不器用でそそっかしい私】と【 やんちゃな  無邪気な 猫たち】が、火傷やケガをしないかどうかということです。

 

そして現在使用しているのがこちら

 

 ドイツで生まれた『Fashy(ファシー)』という湯たんぽです。

 

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使い方 と 使用感

 

使いはじめてから 今シーズンで7年目になります。

 

お湯を入れて使用しますが、氷水をいれて氷枕として使用もできます。

 

実際に我が家で稼働しているサイズは 『容量2L』  計5個で回しています。 

  • 猫たち用 2個
  • わたし用 2個
  • 職場用  1個

 

今回予備で購入したタイプと同じものが、こちらです ↓

 

 

 

塩化ビニル樹脂製で、素材は異なりますが 懐かしい【水枕】のような見た目と柔らかさ、お腹の上にも置けるので用途が広がります。

 

レトロで懐かしい【水枕】は こちら ↓

 

 

我が家では少なくとも1日に5回~10回程度のお湯の入れ替えが発生します。

 

そのため、ずっと使える・・・と言いたいところですが、お湯を入れ替える回数によっては劣化することもあり、だいたい2~3年で新しいものに入れ替えるサイクルです。

 

入れ替えを見越して予備を購入するのは、冬のシーズンが終わる時期です。

在庫により色や柄を選べませんが、カバーを着けて使用するので問題ないかと。

 

カバーの種類が多くあり、可愛いものがたくさんありますが少し高額になります。

  

『北欧、暮らしの道具店』さんで取り扱いがあり
ウール素材のカバーが可愛らしいですよ  ↓

 

 

気を付けること

 

お湯の温度 と 注ぐ時の火傷 です。

 

熱いお湯を入れると『樹脂の溶けたような臭い』がします。

耐熱温度に関わらず 熱いお湯は注意が必要です。

 

また、注ぎ口の端にお湯が当たると吹きこぼれて火傷します。

ボトルをまっすぐ持ち、ゆっくり注ぐことが大切です。

学習しない私は、一気にお湯を注ぎいれようとして頻繁に火傷します (苦笑)

 

 

実際の使用例

 

では早速、実際に使用している方の使用例を・・・

 

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毎日の光景【湯たんぽ】を枕にする画 ①

 

こちら大きいの方は、新しいお湯の入れ替えを要求するほどの【上級者】です。

 

気が付かないと、こちらを見つめながら ベッドの脇で座り、ずーーっと無言のアピールをしてきます (笑)

 

 

続いて、他の方の使用例もどうぞ・・・

 

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毎日の光景【湯たんぽ】を枕にする画 ②

 

ご覧の通り、【シンクロ率】が 非常に高めです (笑)

 

この光景は、熱がりな小さい方が含まれる【真冬限定】なので非常に貴重です。

 

 

では、続けてご使用いただくと どうなるかをご覧いただきましょう・・・

  

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毎日の光景【湯たんぽ】に とろける猫

 

『ぬくぬくぽかぽか』で、鼻と耳がピンクに染まる猫が出来上がります (笑)

 

 

特徴や使い方に触れた【ファシー愛】あふれる記事を見つけました ↓ 

 

 

猫にも大丈夫?

 

よく猫と暮らす方に質問されるのですが、

 

  • 熱さに関しては、入れるお湯の温度とカバーの素材でコントロールできます。
  • 水漏れに関しては、猫の爪とぎの強さや好みによるかと思います。

 

布が大好きで 何でもバリバリと爪とぎしてしまう子には、爪とぎの影響が出ない程度にカバー生地を厚くするなど、何らかしら対策が必要かもしれません。

 

いま使用しているのは、ホームセンターで売られている普通の湯たんぽカバー(ファスナー付きフリース素材 ・1,000円弱)です。

 

このカバーを取り付けているので、ひどく爪をとがなければ大丈夫ですが、過去1回だけ水漏れ事件がありました。

 

たまたま 猫の爪がひっかかったらしく、猫の爪により肉眼で見えない程度の穴が開いてしまいました。

 

気が付かずに使用してしまった私の布団が、真夜中に『おねしょ模様』の水浸しになったことはあります。

 

この歳で「おねしょ??」と驚き一瞬で目が覚めました (苦笑)

 

この場合、見えない穴が開く程度なので じわじわ漏れていく感じで大きな被害にはなりませんでした。

 

それ以降、猫と人が使用する湯たんぽを分けているので、水漏れ事件は この1回のみです。

 

 

普段の洗い方 と シーズンオフの片づけかた

 

普段使うときは、水でゆすぐか中性洗剤を少し入れて振り洗いする程度ですが、シーズンオフの時は少し手を加えます。

 

酸素系漂白剤を大さじ1杯程度を入れて、40℃~50℃のお湯を注ぎ放置、しばらくたってから水洗いして干してます。

 

注意することは、形状的に水が残りやすいので しっかりと乾かすことが大切です。

 

今のところ この方法で問題はなさそうですが、自己責任と考えています。

 

 

最後に

 

自身の冷え性対策としても有効で、猫にも人にも良いこと尽くめ。

 

布団の足元に忍ばせれば、まさに【天国】

椅子に座った時に膝の上にのせ、ひざ掛けをかければ、なんと【即席こたつ】

 

兎にも角にも、【湯たんぽ】生活は、個人的にとってもおすすめです。

 

 

【湯たんぽ愛】が伝わりましたでしょうか?

こちらの記事が、少しでも参考になりましたら嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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